粗品300万損失後の2重賞もハズレ…「1万円企画」実らず、このまま夏を終えるのか

AI要約

霜降り明星の粗品が自身のYouTubeチャンネルで、アイビスSDとクイーンSの2重賞の予想を振り返り、どちらも的中せずで悔しさを表現。

アイビスSDの本命チェイスザドリームは9着、クイーンSの◎ドゥアイズは4着に終わり、12週連続の不的中が続く中、再び1万円企画での予想も外れた。

粗品の表情はさばさばとしており、夏競馬での当たりが遠のく中、視聴者やファンは来週の予想に期待している。

粗品300万損失後の2重賞もハズレ…「1万円企画」実らず、このまま夏を終えるのか

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が28日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日27日に予想を公開したアイビスSD(G3、芝直線1000メートル、新潟)とクイーンS(G3、芝1800メートル、札幌)の2重賞を振り返った。

 「どうも、生涯収支マイナス3億円君です」の恒例のあいさつをしたが、いずれも不的中。コーラを飲み「ボケェ~イ」の決めぜりふで悔しがった。

 前日の動画でアイビスSDの本命に指名したチェイスザドリームは9着に敗れ、クイーンSの◎ドゥアイズは3着と鼻差の4着に終わった。くしくも2頭とも同じ馬番(13)だったが、馬券圏内を外しては1万円で手広く馬券を買っても、どうにもならなかった。

 5月5日のNHKマイルCの的中を最後に12週連続の不的中と、長いトンネルの出口は見えてこない。21日の中京記念では300万円をニホンピロキーフの単勝にぶち込んで損失。今回は2週ぶりに「1万円企画」に戻ったが、実らなかった。

 この日の動画では終始、さばさばとした表情だった粗品。このまま夏競馬は1度も当たりなしで終わってしまうのか…。来週の予想も視聴者、ファンは待っている。