東野幸治、27時間テレビの粗品に「なぜあんなこと言うのかな」

AI要約

タレント東野幸治がABCラジオの番組で、霜降り明星・粗品の対応に残念な思いを語った。

FNS27時間テレビでのコーナーに粗品の発言に対し、東野は戸惑いを感じた。

しかし、番組全体は楽しく成功し、新しいカギメンバーと共に良い結果を残した。

東野幸治、27時間テレビの粗品に「なぜあんなこと言うのかな」

 タレント東野幸治(56)が、26日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1時)に出演。7月20、21日に放送されたフジ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」に言及し、霜降り明星・粗品の対応に残念な思いを語った。

 今年の「27時間-」は、同局「新しいカギ」出演のハナコ、チョコレートプラネット、霜降り明星が総合司会を担った。

 東野は「ドッキリGP×新しいカギ」に出演。そこで、東野よりも先輩の恵俊彰(59)と、霜降りの2人も共演した。

 「恵さん、いつも『ひるおび』やってる恵さん。おそらく、(霜降りは)初がらみじゃないですか。早口言葉、言って、負けた方がホースかけられる(コーナー)ね。せいやも上手に、『エアホッケーのやつ見てました!』みたいにはさんでくれて。で、粗品君、なぜあんなこと言うのかな」

 せいやがうまく恵を持ち上げたのに対し「(粗品は)知らんて! 僕もアワアワして、うまく口をはさむことできず…」と笑いながらも、苦い思いをにじませた。

 それでも、コーナーそのものは「楽しくやらせてよかった」。加えて「新しいカギ」メンバーによる番組の成功に「27時間テレビ、無事終わりました。結果、大評判でした」と振り返っていた。