オリ泥沼…22年5月以来の7連敗で月間負け越し決定 12試合ぶり先制点も相手左腕先発試合8連敗
オリックスは7連敗を記録し、7月の月間負け越しも決定した。
頓宮が先制ソロホームランを放つも、チームは1点にとどまり、3連敗が続いた。
先発・曽谷が打ち込まれ、チームは逆転を許し、チャンスでも3者連続三振を喫した。
◇パ・リーグ オリックス1―4ソフトバンク(2024年7月28日 みずほペイペイドーム)
オリックスは2カード連続で同一カード3連敗を喫し、22年5月1日~8日以来の7連敗となった。
3回先頭で頓宮がソフトバンク・大関から、5月1日ロッテ戦以来の先制5号ソロ。チームとして12試合ぶりに先制点を挙げたが、終わってみればこの1点のみにとどまった。
先発・曽谷が3回に同点に追いつかれ、5回には5安打を集められて2点を勝ち越された。
7回には無死一、二塁をつくるも頓宮、代打・トーマス、代打・杉本が3者連続三振。相手左腕先発試合はこれで8連敗となり、7月の月間負け越しも決まった。