松木玖生が海外移籍のFC東京、高宇洋の主将就任を発表! 再び森重真人、小泉慶の3人体制に

AI要約

FC東京は2024シーズンのキャプテン追加を発表。今季のキャプテンは3人体制だったが、松木が離脱し、高宇洋が新キャプテンに就任。

高宇洋はボランチとして活躍し、今まで以上に責任感を持ってチームを引っ張る決意を示す。

全員が一丸となり、勝利を目指す姿勢を改めて示す高宇洋。ファンやサポーターによるチームのサポートも呼びかけている。

FC東京は28日、2024シーズンのキャプテン追加を発表した。

今季のFC東京キャプテンはDF森重真人、MF小泉慶、MF松木玖生の3人体制でスタート。だが、松木がこの夏に海外クラブ移籍を前提にチームを離れ、森重と小泉の2人体制という状況だった。

そのなか、松木に代わるキャプテンに指名されたのがMF高宇洋だ。今季からFC東京入りのボランチだが、ここまで公式戦25試合で2アシストと定位置も掴み、新たなに大役を任された。

26歳MFはクラブの公式サイトで「このタイミングですが、キャプテンを務めさせていただくことになりました」と報告し、決意を新たにしている。

「僕自身キャプテンは初めてですが、森重選手、小泉選手と協力をしながらも今まで以上に責任感を持って、自分らしくチームを引っ張っていけるように頑張りたいと思います」

「すべては勝つために。選手、スタッフ、ファン・サポーター、このクラブに関わるすべての方々が、気持ちをひとつにして頑張っていきましょう。これからもよろしくお願いします」