【バレー】8連続失点で先攻を許しタイムアウト使い切る 17-25で第1セット先取される

AI要約

日本はドイツとのバレーボール試合で第1セットで苦しい展開となり、17-25でセットを落とす。

日本は序盤のサーブミスなどでリードを許してしまうが、西田選手の活躍で詰め寄るものの点差を縮められず。

バックアタックでセットポイントを許し、第1セットを失う結果となった。

【バレー】8連続失点で先攻を許しタイムアウト使い切る 17-25で第1セット先取される

<パリオリンピック(五輪):バレーボール・日本-ドイツ>◇27日◇男子1次リーグC組◇パリ南アリーナ

 ◆第1セット 日本はセッター関田誠大、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、高橋藍、ミドルブロッカー山内晶大、小野寺太志、リベロ山本智大が先発で出場。序盤は相手エースのサーブに苦しめられ、8連続失点で2-9と先攻を許した。この時点で2度のタイムアウトを使い切った。中盤、西田の1枚ブロックやスパイクなどで10-14と詰め寄ったものの、その後はサービスエースを決められるなど3連続失点で再びリードを広げられる。宮浦や小野寺にブロックが飛び出したものの、点差を縮められず。セットポイントでバックアタックを決められ、17-25とセットカウントを先取された。