モンゴル選手団ユニホームに絶賛の声「世界で最も美しいユニホーム」「モンゴルの衣装かっこいい」

AI要約

パリ五輪の開会式でモンゴル選手団のユニホームが絶賛される

ユニホームは伝統衣装「デール」風で金の刺しゅうが施されたデザイン

選手団は赤や青色、エッフェル塔や聖火などモチーフを取り入れた美しい装い

モンゴル選手団ユニホームに絶賛の声「世界で最も美しいユニホーム」「モンゴルの衣装かっこいい」

 パリ五輪の開会式が26日(日本時間27日)に行われ、モンゴル選手団が着用するユニホームを絶賛する声が多く上がった。

 ウランバートル発のブランド「ミシェル・アマゾンカ」が手がけたもので、伝統衣装「デール」風のユニホームに繊細な金の刺しゅうを施したデザインが特徴。

 米メディアによると、1着の制作に平均20時間かかり、国旗の色である赤や青、パリを象徴するエッフェル塔や聖火もデザインに取り入れているという。女性はイヤリングを着け、男性旗手は伝統的なブーツも着用する。

 ネットでは、開会式前から「世界で最も美しいユニホーム」「試合前からモンゴルの優勝が決まった」という声が上がっており、実際に選手団を見た人からも「やっぱり、モンゴルの衣装かっこいい」「モンゴルのユニフォームほんといい」「モンゴルのユニフォーム素敵!!」「モンゴル選手団の衣装がオシャレで好き」など称賛の声が相次いでいた。