【パリ五輪】なでしこジャパン清水梨紗の負傷交代にネット悲痛「勝ち点0より痛すぎる」

AI要約

サッカー女子代表「なでしこジャパン」が、FIFAランク1位である23年W杯女王のスペイン代表と対戦し、1―1の引き分けとなった。

清水梨紗選手が右膝を負傷し、試合中に交代するアクシデントが発生。清水は搬送されてしまった。

清水梨紗選手はイングランドのウェストハムでプレーしており、抜群のスタミナと走力を持つ選手であるため、ファンからは悲痛な声が上がった。

【パリ五輪】なでしこジャパン清水梨紗の負傷交代にネット悲痛「勝ち点0より痛すぎる」

◆パリ五輪サッカー女子 ▽1次リーグ第1戦 日本―スペイン(25日、ナント・ボジョワール競技場)

 サッカー女子代表「なでしこジャパン」が、1次リーグ第1戦でFIFAランク1位で、23年W杯女王のスペイン代表と対戦。DF清水梨紗が負傷し交代するアクシデントが起きた。

 1―1で迎えた後半20分、右サイドでの守備で相手に寄せた際、右膝を痛めた。プレーは続行されたが清水は立ち上がれず、主審が試合が止めた後に担架に乗せられ退場した。

 右サイドバックの清水は19、23年のW杯、21年東京五輪にも出場。22年からイングランドのウェストハムでプレーし、抜群のスタミナと走力を誇る。それだけにSNS上では「ここで清水負傷は痛すぎる」「膝やってしまったのか…」「大事にならなければ良いが…」「北川に続いて清水も…となると勝ち点0より痛すぎる」など悲痛な声が上がった。