【SGピットレポート】新開航が厳しい勝負駆けに挑む/ボートレース大村・オーシャンカップ
AI要約
ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」の予選3日目の結果と注目選手の活躍について報告。新開航が2勝目を挙げて得点率を上げ、準優勝負駆けへの期待が高まる。
46号機が初下ろしから2優出し、好素性機として注目されている。出足や舟足に関するコメントも取り上げられた。
SGタイトルを持たない新開航が、グレードレースのコンプリートを目指し準優勝負駆けに挑む姿勢が紹介された。
ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」は25日に予選3日目が終了。7Rでは新開航が2コース差しでシリーズ2勝目を飾った。得点率は6.20までジャンプアップ。「準優勝負駆けに繋がりましたね。残っているのは6号艇だけど、6.00想定なら3着ですよね。可能性がないわけではないので頑張りたいです」と、すでに計算はできていた。
46号機は初下ろしから2優出で、どちらも準優勝。出足がしっかりしている好素性機だ。舟足については「いいのは回ってからの出足。しっかり押していますよ」と機歴通りに好感触だ。
GⅢ、GⅡ、GIを勝っている新開に足りないのはSGタイトルだけ。グレードレースのコンプリートを目指して、まずは準優勝負駆けに挑む。
