【芦屋ボート(モーニング)一般】大野芳顕 勝負駆けに向けた策を練る

AI要約

初日の大野芳顕は、2走とも中間着止まりの結果に終わる。

ペラ調整を行ったものの、相手のパワーに敵わず悔しい思いをした。

2日目は勝負駆けに立たされており、機力を立て直して予選突破を目指す。

【芦屋ボート(モーニング)一般】大野芳顕 勝負駆けに向けた策を練る

<25日・芦屋ボート・初日>

 4日間シリーズの初日、大野芳顕は4、6枠からの2走で3、4着の中間着止まりの滑り出しになった。2走ともに道中で2番手につける場面もあり、上位着が十分狙えただけに悔しい結果となった。

 前検では機力平凡で「面白みもないのでペラを叩く」と調整を敢行。十分にペラを調整して臨んだレースだったが、「競ったら弱かったですね。前半の川島選手や後半の竹田選手の方が足は良さそう」と相手のパワーに脱帽するしかなかった。

 短期決戦ということもあり、2日目にして勝負駆けに立たされている。「この感じでは駄目なので整備も視野に何か考えます」。2日目は好枠含む1、3枠。機力をしっかり立て直して、予選突破に必要な14点を勝ち取りに行く。