カブス・誠也 連続試合出塁11で止まる 試合は同地区首位ブルワーズに競り勝つ

AI要約

カブスの鈴木は11試合連続出塁記録を更新できず、4打数無安打だった。しかしチームはブルワーズを3-1で破った。

リトルシニア日本代表がカブスを訪れ、今永と鈴木が交流を深めた。硬式野球に憧れる今永はバットをプレゼントし、感慨深い瞬間となった。

荒川シニア出身の鈴木も記念撮影に応じ、地元の若手選手たちに憧れの存在として接し、交流を楽しんだ。

カブス・誠也 連続試合出塁11で止まる 試合は同地区首位ブルワーズに競り勝つ

 ◇ナ・リーグ カブス3-1ブルワーズ(2024年7月22日 シカゴ)

 カブスの鈴木は4打数無安打で、連続試合出塁が11で止まった。それでもチームは同地区首位相手に3―1で競り勝った。

 試合前には前日までの全米選手権で優勝したリトルシニア日本代表の訪問を受けた。中学は軟式野球部だった今永は「硬式は野球のうまい子たちがやるものという認識だった」と羨望(せんぼう)のまなざし。荒川シニア出身の鈴木も記念撮影に応じ、バットをプレゼントして交流を深めた。