一体、何が起きた…!? 鈴木誠也、物議を醸すプレー 投手が呆然となった“送球シーン”「難しい場面だな」「走塁に引っかかった?」

AI要約

7月19日(日本時間(7月20日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、注目された走塁シーンがあった。

ダイヤモンドバックスの選手が二塁に進塁する際、カブスの鈴木誠也が送球でミスを犯してしまい、話題になっている。

ネット上では、鈴木誠也の守備についての懸念や、走塁シーンについての議論が繰り広げられている。

一体、何が起きた…!? 鈴木誠也、物議を醸すプレー 投手が呆然となった“送球シーン”「難しい場面だな」「走塁に引っかかった?」

【MLB】ダイヤモンドバックス5-2カブス(7月19日(日本時間(7月20日))       

7月19日(日本時間(7月20日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、カブス・鈴木誠也が思わず意表を突かれた相手選手の走塁が、野球ファンの間で注目を集めている。

0-3、カブス3点のビハインドで迎えたでこの試合の5回表・ダイヤモンドバックスの攻撃。この回先頭の2番ガブリエル・モレノの放った打球は、ライト線を鋭く抜ける長打性の一打に。この打球に、ライトの鈴木は素早く追いついたものの、打者走者のモレノが一塁を回ったところで、ややもたつき気味にオーバーランしているように見えたのか、鈴木は躊躇することなく一塁へと送球。しかし、それを見たモレノはすかさず二塁に向けて再スタート。鈴木の送球を受けたファーストのマイケル・ブッシュが慌てて二塁へと送球するも間に合わず、モレノの二塁到達を許してしまうこととなった。

今回のプレーに限っていえば、モレノの好判断&好走塁という部分はあるものの、鈴木といえば、7月11日(日本時間(7月12日)に行われたオリオールズ戦で、セカンドのニコ・ホーナーと衝突したほか、レフトでの出場となった6月27日(日本時間(6月28日)のジャイアンツ戦でも、センターのピーター・クロー・アームストロングと接触するなど、守備では心配な場面も目立つとあってか、ネット上の野球ファンからは「難しい場面だな」「この送球は…」「肩強いんだよな」「走塁に引っかかった?」「ここは確実に進塁を止めないと」「現地ファンが判断ミスって荒れてる」「誠也の守備は大丈夫かな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)