カブス鈴木誠也、同地区首位ブルワーズ戦に「3番・右翼」で先発出場…第1打席は空振り三振

AI要約

カブスの鈴木誠也外野手がブルワーズ戦に先発出場し、初回の第1打席では空振り三振を喫した。

延長戦でサヨナラ勝ちを収め、後半戦最初の白星を挙げたカブス。

鈴木誠也外野手が活躍し、前日の唯一の安打で逆転タイムリーを打っている。

カブス鈴木誠也、同地区首位ブルワーズ戦に「3番・右翼」で先発出場…第1打席は空振り三振

◆米大リーグ カブス―ブルワーズ(22日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が22日(日本時間23日)、本拠のブルワーズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回2死の第1打席は空振り三振だった。

 同地区の首位ブルワーズを本拠に迎え、今季6勝3敗の25歳右腕T・マイヤーズとの対戦。カウント0―2から外角のボールになるスライダーを振らされた。

 前日は4打数1安打。だがその唯一の安打は0―1で迎えた9回1死三塁、阿値千金の中前同点適時打だった。7回1失点10Kと力投した今永昇太の黒星を消し、延長戦に突入。延長10回、押し出しによるサヨナラ勝ちで後半戦最初の白星に繫げた。