「信じられない」冨安健洋、また負傷離脱！？アーセナル指揮官は動揺「彼は一生懸命練習しているのに…」【海外の反応】
AI要約
日本代表DF冨安健洋が再び負傷し、アーセナルの米国プレシーズンツアーを全欠場することが決定した。
アルテタ監督は冨安の怪我に動揺し、「予防措置として見守る」とコメントした。
冨安は前季も怪我の影響で離脱が多く、アーセナルにとって懸念材料となっている。
アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋が、またも負傷し、米国でのプレシーズンツアーを全て欠場することになった。アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が同選手の怪我について言及し、信じられないという様子で反応している。英紙『メトロ』が報じた。
冨安は2021年8月にボローニャからアーセナルへ移籍し、加入初年度から多くの試合で起用され、両サイドバックとセンターバックのポジションでプレーできることにより重宝された。ただ、昨季は負傷により何度も離脱している。リーグ戦38試合のうち14試合を怪我の影響で欠場しており、優勝を争うアーセナルにとって懸念材料だった。そして、2024/25シーズンに向けて準備を整えている最中、またも冨安は負傷している。
同紙によると、冨安は膝の負傷により米国でのプレシーズンツアーを全て欠場するという。冨安について、アルテタ監督は「信じられない。彼は一生懸命練習しているのに、練習中にアクシデントに遭うなんて。怪我の程度はまだ分からない。予防措置として彼をそこに留めておき、何が起こるか見守るつもりだ」と答え、動揺を隠せない様子を見せている。
