渡辺勇大「わくわくしている」 日本勢、試合会場で初練習―パリ五輪・バドミントン

AI要約

バドミントンのパリ五輪日本代表が22日、パリの試合会場で初めての練習を行った。

混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗組は男子ダブルスと打ち合って調整を行い、渡辺は「感覚としては悪くない。すごくわくわくしている」とコメントした。

代表選手たちは五輪に向けて意気込みを見せ、楽しみながら練習を行っている様子だ。

 【パリ時事】バドミントンのパリ五輪日本代表は22日、パリの試合会場で初めての練習を行った。

 混合ダブルスで東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は、男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)と打ち合って調整。渡辺は「感覚としては悪くない。すごくわくわくしている」とリラックスした表情を見せた。