ボールは一体、どこに飛んだ…!? 大谷翔平、超特大“場外アーチ”が着弾した場所がネット上で話題に「すごいピンポイント」「いい位置選んだなw」

AI要約

大谷翔平投手がドジャース対レッドソックス戦で超特大のホームランを放ち、広告効果抜群の一戦となった。

大谷のホームランは144メートルの飛距離で、DAISOの看板を通過するほどの凄まじい一撃だった。

ファンはDAISOの宣伝効果に驚き、大谷グッズの販売が話題となっている。

ボールは一体、どこに飛んだ…!? 大谷翔平、超特大“場外アーチ”が着弾した場所がネット上で話題に「すごいピンポイント」「いい位置選んだなw」

【MLB】ドジャース 9-6 レッドソックス(7月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)    

ホームランの"飛び先"が話題だ。大谷翔平投手が「1番DH」で出場したこの試合、5回裏の第3打席に144メートルの超特大の場外弾を放ち、今季30号に到達した。ただし、右中間スタンドを飛び越え、ドジャースタジアムの屋根と看板を通過する一発となったのだが、その看板の広告効果が"すごい宣伝になる"と注目が集まっている。

5回裏、大谷が放った一発は「これは文句なし!」と実況されるほど、打った瞬間にそれとわかる超特大のアーチ。打球はドジャースタジアムの看板の横を通過して球場へと消えていった。

何度も映し出される映像中で、注目を集めたのが"ピンクの看板"だ。

その広告主とは、日本でお馴染みの「DAISO」だ。100円ショップとして有名な日本の企業であり、アメリカへの出店も増えているという。「大きく創る」=「大創(DAISO)」の看板を目にしたファンは「ピンクの看板=ダイソーの宣伝効果たるや!」「スポンサー冥利に尽きますね!」「DAISO大喜び事案!記念セール開催、お願いします!」「宣伝として超効果的すぎる」「屋根とダイソー看板の間ってすごいピンポイント」「いい位置の看板を選んだなw」「こりゃDAISOさんも大喜び笑笑」「ダイソーの大勝利」「広告効果抜群だなこりゃ」などとSNSでもひっきりなしにコメントされ、話題となっている。

これらの指摘通り、まさに広告効果抜群のホームランとなった。もし、ダイソーで大谷グッズが販売されることになったら、それもきっとものすごい反響が生まれそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)