大谷翔平 30号ホームランでチームを牽引!試合後インタビューで語る意気込み
大谷翔平がロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックス戦で1安打1打点を記録し、チームは9-6で勝利。
大谷はホームランで好調をキープし、4年連続30本塁打を達成したい気持ちを語る。
来シーズンの日本での開幕戦に向け、リハビリに専念して状態を整えることを重視している。
<2024年7月21日(日)(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャース 対 ボストン・レッドソックス @ドジャー・スタジアム>
大谷翔平(29)が21日、「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打1打点。
試合はドジャースが9-6でレッドソックスに勝利した。
Q、ホームランは真芯で捉えた?
A、そうですね、良かったです。
いい角度で上がってましたね。
Q、あれほど飛ぶホームランは気持ちいいもの?
A、そうですね、まあ良かったですね。
甘い球をしっかりまず打てたので、その前の打席の感覚も良かったので、いい感覚がいい結果につながると、今後の打席にいい影響が出てくるんじゃないかなと思います。
Q、4年連続30本はクリアしたい数字だった?
A、長打はもちろん持ち味だとは思うので、まあその状況状況によって、まずは、今1番を打っているので、一番は出塁ももちろん考えないといけないですし、そことのバランスは大事かなと思います。
Q、来シーズンの日本での開幕戦が決まり、気持ちは?
A、もちろん特別になると思いますし、カブスも日本の選手が多いので、日本の野球のファンの人にとっても特別じゃないかなと思います。
まあ僕自身はリハビリ明けなので、まずはしっかりと投げられる状態に戻して、開幕迎えるというのが来年は一番大事なことかなと思います。