守護神・藤川球児が7回に登板し最速141キロマークでピシャリ 誕生日の原辰徳監督に勝利をプレゼント
日本は日韓ドリームプレーヤーズゲームで韓国を10−6で破った。
藤川球児投手が7回に登板し、最速141キロの直球で見事に締めた。
原監督の66歳の誕生日に勝利をプレゼントした場面。
◆日韓ドリームプレーヤーズゲーム 日本10―6韓国(22日・エスコン)
日本は10―6と4点リードの7回1死一塁で、元阪神の藤川球児投手が登板した。
大歓声の中、マウンドに上がった藤川は最速141キロの直球を軸に押しまくって、1四球を与えたものの三振と右飛で見事に締めた。66歳の誕生日を迎えた原監督に、勝利をプレゼントした。