＜速報＞渋野日向子、吉田優利が決勝進出圏内でホールアウト 西郷真央は上位争いへ
AI要約
西郷真央は2日目も好調で、7アンダーのスコアをマークし6位タイに入る。
渋野日向子は1アンダーで決勝進出圏内に入り、吉田優利も1アンダーグループでホールアウト。
勝みなみと西村優菜は予選通過が厳しい状況にある。トップはタイのシャネッティ・ワナセン。
＜Danaオープン 2日目◇19日◇ハイランド・メドウズGC（オハイオ州）◇6555ヤード・パー71＞
現在、第2ラウンドが進行中。午後組がプレーを続けているが、5人が出場する日本勢はすべてホールアウトした。
首位と4打差の15位で2日目を迎えた西郷真央は午前組でプレー。この日も4バーディでボギーなしの「67」をマークし、トータル7アンダーまでスコアを伸ばした。現時点で首位と4打差の6位タイグループにつけている。
初日を40位で終えていた渋野日向子も、先ほど競技を終えた。前半の18番でボギーを喫しながらも、後半4番で取り返しトータル1アンダーのフィニッシュ。現在48位タイと決勝進出圏内につけている。吉田優利は1つ落としたものの、こちらも1アンダーグループでホールアウトしている。
勝みなみはトータル2オーバー、西村優菜はトータル4オーバーと、こちらは予選通過が厳しい位置に立たされている。
現在トップは、トータル11アンダーのシャネッティ・ワナセン（タイ）。1打差の2位にリン・グラント（スウェーデン）、リン・シユ（中国）が続いている。
