JRAで現役は２頭だけ、リヤンドファミユ産駒マメコがオープン初勝利目指す／しらかばＳ
AI要約
マメコ（牝5、武英）がオープン初勝利を目指す開幕週の札幌日曜メインのしらかばSで父リヤンドファミユの思いを乗せて挑む。
リヤンドファミユはオルフェーヴルの全弟で、産駒は18頭中現役はマメコとエアフォースワンの2頭のみ。マメコは2走前のUHB杯勝利で産駒初の平地オープン入りを果たしている。
永野騎手はマメコについて「スタート、二の脚が速いので前で粘れれば、引き続きチャンスはあると思います」と期待を寄せている。
父の思いを乗せて－。開幕週の札幌日曜メインのしらかばS（オープン、芝1200メートル、21日）で、青函S4着のマメコ（牝5、武英）がオープン初勝利を目指す。
父リヤンドファミユは3冠馬オルフェーヴルの全弟。17年から5シーズン種牡馬生活を送り、JRAに登録された産駒は18頭。現役はマメコとエアフォースワンの2頭のみ。マメコは2走前のUHB杯を10番人気で制し、産駒初の平地オープン入りを果たした。永野騎手は「スタート、二の脚が速いので前で粘れれば、引き続きチャンスはあると思います」と期待した。
