169kg朝乃山が負傷、ハイパーレスキュー出動の報に心配の声「大きいって大変」「大丈夫かな」

AI要約

大相撲名古屋場所の4日目で、朝乃山が一山本に敗れ、車いすで退場するハプニングが起きた。

朝乃山の大きな体が影響して、膝を負傷した際に自力で立ち上がれず、ハイパーレスキュー隊が出動した。

相撲ファンからは心配の声が上がり、回復を願う声が広まっている。

169kg朝乃山が負傷、ハイパーレスキュー出動の報に心配の声「大きいって大変」「大丈夫かな」

 大相撲名古屋場所は17日、4日目が行われ、東前頭12枚目・朝乃山(高砂部屋)が東前頭11枚目・一山本(放駒部屋)に押し倒しで敗れた。朝乃山は自力で立ち上がれず、車いすで退場。ハイパーレスキュー隊が出動したとの情報に、ファンからは「大丈夫かな……」「体が大きいって大変だね」などと心配の声が上がっていた。

 3連勝で迎えた4日目。元大関・朝乃山は押し込まれながらも踏ん張ったが、土俵際で左膝から崩れ落ちた。苦悶の表情を浮かべ、自力で立ち上がろうと体を起こすも再び座り込む。場内が騒然とする中、肩を借りる形で車いすに乗り、花道を引き揚げた。

 189センチ、169キロ。ハイパーレスキュー隊の特殊車両で病院へ搬送されたとの情報もあり、X上の相撲ファンからは「大丈夫かな……」「体が大きいって大変だね」「ものすごく痛そう」「回復を願います」などと反響が集まっていた。