「思い出をありがとう」 大谷翔平 インスタグラムを更新 自身初の球宴本塁打 デコピンと真美子夫人との3ショットも

AI要約

大谷翔平が初の球宴本塁打を放ち、家族や選手との素敵な思い出を共有。

真美子夫人や愛犬デコピンとの仲睦まじい写真も公開され、球宴の笑顔あふれる雰囲気が伝わる。

大谷は球宴での活躍を振り返り、「特別な経験だった」と述べ、今後の活躍に期待が高まる。

「思い出をありがとう」 大谷翔平 インスタグラムを更新 自身初の球宴本塁打 デコピンと真美子夫人との3ショットも

 ドジャースの大谷翔平は17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムを更新。「思い出をありがとう」とのコメントとともに、球宴の写真を複数公開した。

 大谷が公開したショットの中には、自身初の球宴本塁打を放って満面の笑みを浮かべている場面や、同チームでプレー、シーズンMVPの座を争うフィリーズの主砲、ブライス・ハーパーとハイタッチを行うシーンも含まれている。

 ほかにも真美子夫人、愛犬デコピンとの家族写真も公開された。大谷、真美子夫人はレッドカーペットショーと同じ装いで、大谷が椅子にお座りするデコピンに優しく手をやっているシーン。仲睦まじい様子が伝わってくるカットとなっている。

 「素晴らしい思い出をありがとう」と英語でコメントしているように、自身にとって4度目の出場となる球宴の場は、笑顔にあふれていた。

 試合前のレッドカーペットショーでは愛犬デコピンが刺繍されたスーツで登場、真美子夫人の白でまとめた気品あふれるスタイルも話題を呼んだ。

 ナ・リーグの「2番・DH」で出場した本戦では第2打席でオールスター初となる本塁打を3ランで飾った。日本人選手としては初の柵越えの快挙。球場は大歓声に包まれ、見守ったメジャーの選手たちも豪快弾にあ然とさせた。

 大谷自身も「ここに選ばれるような選手たち、レベルの高い選手たちと一緒にできることがまず特別なこと」と話したように、ドジャースに移籍して迎えた今季、改めて成長を示した場となった。

 前半戦は打率「.316」、29本塁打、69打点、23盗塁と圧巻の成績を残した。まもなく始まる後半戦でも大暴れを期待したい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]