阪神・小幡竜平は“肉離れ”か 5回の守備から交代 ホームでタッチアウトも巨人は「1点OKの守備体系だった」

AI要約

阪神の小幡竜平選手が負傷交代、肉離れの可能性がある。

岡田彰布監督や巨人のコーチも負傷を指摘。

木浪聖也選手の離脱後、再び怪我人が続出している阪神。

阪神・小幡竜平は“肉離れ”か 5回の守備から交代 ホームでタッチアウトも巨人は「1点OKの守備体系だった」

◇プロ野球セ・リーグ 巨人4ー3阪神(17日、東京ドーム)

5回の守備から中野拓夢選手と交代した阪神の小幡竜平選手。その前の攻撃で近本光司選手のライトへの安打で2塁からホームを目指したときに負傷したとみられています。

試合後、岡田彰布監督は「肉離れや」と一言。ベースを踏んだときにおそらくケガをしたのであろうと推測しました。また、巨人の亀井善行外野守備兼走塁コーチも「こっちはランナーを刺しに行く体系ではなかった。1点OKの守備体系でした。ケガしてたんでしょうね。丸もとってから見てたら(思ったより)進んでいなくて、投げたらアウトになった」としています。

阪神はショートのレギュラーを張っていた木浪聖也選手が6月中旬に左肩甲骨骨折で離脱。先日、7月16日に2軍で実戦復帰を果たしたばかりでした。