【17日・巨人スタメン】坂本が6番サード 岡本和は4番レフト&大城卓5番ファースト ショート門脇 先発・井上 捕手は岸田7番

AI要約

巨人は2連敗を止め、阪神戦で先制し7勝6敗1分の勝ち越しを保っている。

巨人の井上が阪神戦でプロ初先発を果たす。阪神の大竹は2連勝中で巨人戦2度目。

巨人の岡本和はリーグ単独トップの成績を残しており、勝負強さを発揮している。

【17日・巨人スタメン】坂本が6番サード 岡本和は4番レフト&大城卓5番ファースト ショート門脇 先発・井上 捕手は岸田7番

■プロ野球 巨人ー阪神 (17日 東京ドーム)

巨人の今季86戦目となる阪神戦のスタメンが発表された。巨人は2連敗で止め、43勝37敗5分の貯金6で首位。2位・DeNAと0.5ゲーム差、3位・広島と1ゲーム差、4位・阪神と1.5ゲーム差。16日・阪神戦は初回の1死一・二塁から岡本和・大城卓の連続適時打で2点を先制。先発・山﨑伊が7回を今季最多128球を投げ8安打1失点で7勝目(2敗)。8回をバルドナード、9回は大勢が小幡、代打・糸原、近本を三者連続空振り三振で締めて11セーブ目(1勝1敗)をマークした。岡本和は16本塁打、53打点ともにリーグ単独トップの二冠。今季、阪神戦は7勝6敗1分と勝ち越す。

【巨人】

1)丸 ライト

2)吉川 セカンド

3)ヘルナンデス センター

4)岡本和 レフト

5)大城卓 ファースト

6)坂本 サード

7)岸田 キャッチャー

8)門脇 ショート

9)井上 ピッチャー

井上温大(23)今季15度目で先発は6度目、ここまで3勝4敗、防御率3.35。前回の7月10日・広島戦(マツダスタジアム)は3回を投げたところで降雨ノーゲームとなった。今季の阪神戦は2度目、前回の5月25日(甲子園)は2番手で登板し2回を2安打1失点で勝ち負けつかず。阪神戦はプロ初先発。

【阪神】

1)野口 ライト

2)植田 センター

3)渡邉 セカンド

4)佐藤輝 サード

5)大山 ファースト

6)豊田 レフト

7)坂本 キャッチャー

8)小幡 ショート

9)大竹 ピッチャー

大竹耕太郎(29)今季15度目の登板、ここまで6勝4敗、防御率2.45。前回の7月10日・ヤクルト戦(甲子園)は6回を5安打1失点(自責1)で勝ち投手、自身2連勝中。今季の巨人戦は2度目、前回の3月30日(東京ドーム)は5回を5安打3失点(自責3)で負け投手。