豪州に完封リレーで勝利 坂本結愛が3安打2打点【女子ソフトボールW杯】

AI要約

WBSC女子ソフトボールワールドカップファイナルステージで日本がオーストラリアに3-0で勝利。

日本はグループBに所属し、坂本選手の活躍でタイムリーを決めて先制。

投手陣も後藤投手と三輪投手が無失点で完封リレーを達成。

豪州に完封リレーで勝利 坂本結愛が3安打2打点【女子ソフトボールW杯】

◇WBSC女子ソフトボールワールドカップファイナルステージ 日本3-0オーストラリア(現地時間15日、イタリア・カスティオンス・ディ・ストラーダ)

女子ワールドカップファイナルステージの初戦、日本はオーストラリアに完封リレーで勝利しました。

全8チームが4チームずつグループA、グループBに分かれ、グループ内の総当たりで戦うファイナルステージ。日本はグループBをオーストラリア、オランダ、プエルトリコの3チームと争います。

日本は0-0で迎えた4回、下山絵理選手、坂本結愛選手のタイムリーツーベースで2点を先制。6回にも坂本選手にタイムリーが出て勝利しました。坂本選手は3安打2打点の活躍でした。

投げては先発の後藤希友投手が6回無失点、7回も三輪さくら投手が抑え、完封リレーで締めています。