エスコンフィールドに舞い降りた"女神"に話題沸騰 「アッパレ!」「おきれいでござる」

AI要約

球宴まで残り試合も少なくなり、前半戦の締めくくりに各球団が入る中、日本ハム戦の試合前のファーストピッチに登場したのはタレントの大沢あかねさんだ。

大沢あかねさんは、日本ハムの監督を務めた祖父に育てられ、豪快なファーストピッチを披露。ファイターズファンには懐かしさを覚えさせる姿が話題になっている。

また、大沢あかねさんはファイターズ50周年シリーズのイベントでも活躍し、球場を盛り上げるキュートなダンスも披露していた。

エスコンフィールドに舞い降りた"女神"に話題沸騰 「アッパレ!」「おきれいでござる」

 球宴まで残り試合も少なくなり、前半戦の締めくくりに各球団が入る中、日本ハム戦の試合前のファーストピッチに登場したのはタレントの大沢あかねさんだ。

 7月15日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-楽天戦に登場。きれいな金髪にジーンズ姿、背中に「100」と入った記念ユニホームでマウンドに上がると、投げる前には緊張しているしぐさを見せながらも豪快な一投を披露。ボールは大きく外れたものの、力投には見守ったファンの間からも「おおー!!」という声が上がっていた。

 大沢あかねさんの祖父は1976年から84年まで日本ハムの監督を務めた大沢啓二さん。同氏は豪快な口調でチームを鼓舞し、「大沢親分」の愛称でファイターズファンに親しまれた。引退後は情報番組に出演、「アッパレ!」「喝!」の決め言葉で野球界に応援のメッセージを送っていたことでも知られる。

 大沢さんも幼少期、祖父に連れられて野球観戦に訪れていたとされるが、大人の女性に成長し、ゆかりのある球団で見せたファースト・ピッチが「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeで公開されると、ネット上でも「アッパレ!」「おきれいでござる」「明るい雰囲気が好き!」など反響が続々と拡がっている。

 「ファイターズ50周年シリーズ」のイベントで登場した大沢さんはイニングの合間に行われる本拠地恒例の「きつねダンス」にも登場。こちらもキレのあるダンスを披露し、球場を盛り上げていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]