親分の孫、大沢あかねが始球式であっぱれ!な投球を披露 豪快なフォームに場内大歓声

AI要約

日本ハムと楽天の試合で、大沢あかねが始球式を務めた。

大沢は日本ハムの歴史に関わる家族の影響を受け、感謝の気持ちを投球に込めた。

大沢の投球はやや右にそれたが、球場内が大いに沸いた。

 「日本ハム-楽天」(15日、エスコンフィールド)

 「ファイターズ50周年シリーズ」として開催された一戦で、タレントの大沢あかねが始球式を務めた。

 大沢の祖父は日本ハムの監督や球団常務を務められた“親分”こと大沢啓二氏。記念ユニホームにジーンズ姿でマウンドに上がった大沢は、ファイターズの歴史とこれからの未来に向けて、想いを込めて投球。やや右にそれたが豪快な投球フォームに球場内が大きく沸いた。

 登板前には「ファイターズ50周年シリーズのタイミングで始球式を行わせていただけることとなり、大変光栄です。あっぱれ!な投球ができるよう、精一杯頑張ります!」とコメントしていた。