岡山大会で倉敷天城の森が7回参考記録の完全試合【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権岡山大会は、最初の1回戦が行われたが、2試合が雨天で中止となり順延された。

岡山工と岡山朝日の試合では、延長タイブレークの末に岡山工が2対0で勝利し、投手戦を制した。

勝山は豪打で14安打を放ち、12対2の6回コールドで圧勝。倉敷天城も完全試合を達成し、9対0で吉備高原に勝利した。

岡山大会で倉敷天城の森が7回参考記録の完全試合【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権岡山大会は15日、1回戦5試合が行われ、2試合が雨天のため中止となり、16日に順延された。

岡山工と岡山朝日の一戦は、0対0のまま延長タイブレークとなり、10回に2点を入れた岡山工が2対0で投手戦を制した。

勝山は、2対2で迎えた3回に1点を勝ち越すと、4回には5連打で5点を奪い突き放すなど14安打を放ち、12対2の6回コールドで岡山を破った。

倉敷天城は、7回コールドの9対0で吉備高原に勝利した。先発・森 倖太郎投手(3年)は参考記録ながら1人の走者も許さない完全試合を達成した。

その他、玉野商工、津山工が2回戦に駒を進めた。

16日は1、2回戦が行われる。