「あまりにも悲惨だ!」メッシが大号泣…負傷した右足首の“異常な巨大化”に世界震撼!「パンパンに腫れている」「なんてこった」【コパ・アメリカ】

AI要約

アルゼンチンがコパ・アメリカの決勝でコロンビアを延長の末に1-0で破り、16度目の優勝を飾した。

試合中にアルゼンチン代表のFWメッシが右足首と左太もも裏を負傷し、途中交代。その際に大きく腫れている様子が伝えられ、世界中で驚きの声が上がった。

延長後半にマルティネスのゴールで勝利したアルゼンチンだが、メッシの今後の回復状況が注目されている。

「あまりにも悲惨だ!」メッシが大号泣…負傷した右足首の“異常な巨大化”に世界震撼!「パンパンに腫れている」「なんてこった」【コパ・アメリカ】

 現地時間7月14日、米フロリダ州マイアミガーデンズでコパ・アメリカの決勝戦が行なわれ、前回王者のアルゼンチンはコロンビアを延長の末に1-0で撃破。単独最多となる16度目の優勝を飾った一方で、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが右足首を痛め、途中交代した。

 この試合で先発出場したメッシは、35分にゴールライン際からクロスを送ろうとした際に右足首を負傷。治療を受けてプレーを続行したものの、63分にコロンビアのルイス・ディアスに後ろからプレスをかけた際にバランスを崩して左太もも裏を痛め、ニコラス・ゴンサレスとの交代を余儀なくされた。

 ベンチに戻ったメッシは、顔を覆って大号泣。それと同時に右足首が大きく腫れあがっているのが確認できた。このシーンがSNS上で拡散されると、「なんてこった」「あまりにも悲惨だ!」「信じられない」「パンパンに腫れている」「ソフトボールが埋め込まれているみたい」といった驚きの声が世界各国から寄せられた。

 試合は延長後半の112分、途中出場のラウタロ・マルティネスのゴールでアルゼンチンに軍配。背番号10にも笑顔が見られたが、右足首の今後の回復状況が懸念されるところだ。

構成●THE DIGEST編集部