女優・岡本夏美がJ1川崎Fの始球式に登場「こんなに感極まるとは」)

AI要約

女優の岡本夏美がJ1川崎F―C大阪戦の始球式に登場し、PK形式で成功。大役を感慨深げに終え、川崎Fへの愛情を語る。

岡本は家族とともに川崎Fを応援して育ち、サポーターとしての想いを語る。試合は1―1の引き分けで、サポーターとして応援を約束。

岡本は川崎Fをこれからも応援するとエールを送り、チームへの信頼と愛情を示す。

女優・岡本夏美がJ1川崎Fの始球式に登場「こんなに感極まるとは」)

 今秋スタートのNHK連続テレビ小説「おむすび」に出演する女優の岡本夏美(26)が14日、地元の川崎市で行われたサッカーのJ1川崎F―C大阪戦(U等々力)の始球式に登場した。マスコット「ふろん太」相手にPK形式で成功。場内から大きな歓声と拍手を受けた。

 大役を終えた岡本は「こんなに感極まるとは思っていませんでした。“とにかく楽しもう”という思いで務めさせていただきました。ゴールを決めてサポーターの皆さんの元へ走り出した時にも涙が止まらなくて」と感慨深げ。小学生の頃から家族ぐるみでスタジアムに足を運んでいたといい「私にとって(川崎Fは)生きる活力。小さいころからともに過ごし、これからも一番大切な存在ということを実感しました」と訴えた。

 試合は川崎Fが先制しながら追いつかれ、1―1で引き分け。5試合連続引き分けで14位と苦戦が続くが「私たちサポーターは川崎フロンターレを一番応援していて一番信じていると思っています。皆さんが笑顔で試合を終えられるようにしっかり応援したい。頑張って下さい」とエールを送った。