【京都】パリ五輪代表MF川崎颯太「狙い通りの試合」ドロー悔やむも攻守両面で積極的サッカー

AI要約

明治安田J1リーグの京都サンガと浦和レッズの試合は0-0のドローに終わりました。

パリ五輪代表の川崎颯太が攻守にわたり活躍し、チームを牽引しました。

川崎は自身のパフォーマンスに満足しつつも、ゴールが欲しかったとコメントしました。

【京都】パリ五輪代表MF川崎颯太「狙い通りの試合」ドロー悔やむも攻守両面で積極的サッカー

<明治安田J1:京都0-0浦和>◇第23節◇14日◇サンガS

 京都サンガがパリ五輪代表のMF川崎颯太(22)を中心に、攻守両面で積極的なサッカーを展開した。

 果敢な攻撃参加も見せた川崎は「狙い通りの試合だった。あとは点が取れるかっていうところ」とドローを悔やみながらもチームの戦いに手応え。浦和DF大畑との五輪代表対決は痛み分けも「勝たせて(パリに)行きたかった中では満足できないが、持てる力を全部出せた」と充実の表情で振り返った。