【阪神】前川右京、延長10回猛攻口火の左前打も「守備でも打撃でも迷惑かけている」反省

AI要約

阪神前川右京外野手が猛攻の口火を切り、延長10回に決勝打を放つ

前川右京外野手は守備・打撃で反省しつつも、最後に結果を残す

前川右京外野手はさらなる向上を目指し、成績向上を図る意向

<中日2-6阪神>◇14日◇バンテリンドーム

 阪神前川右京外野手(21)が猛攻の口火を切った。1-1で同点の延長10回、先頭で左腕橋本から左前打。チームはそこから一挙5得点で試合を決めた。

 4回の守備ではカリステの打球をグラブに当てながらも捕球できず。打撃でも、それまで3打席で無安打だっただけに「守備でもバッティングでも迷惑をかけている」と反省したが、最後に結果を残した。「もう少し内容を濃くしていかないといけない」とさらなる向上を目指す。