【小倉5R新馬】トップオンザヒルV 田口「最後まで良く辛抱してくれました」

AI要約

小倉5Rで2歳新馬が行われ、トップオンザヒルが優勝した。

騎手の田口は、レース中に物見して不安定な走りを見せながらも最後まで諦めずに勝利を収めた。

田口は他馬に迷惑をかけたことを反省しつつ、乗り手としての成長を感じたとコメントした。

 14日の小倉5R・2歳新馬(芝2000メートル)は、トップオンザヒル(牡2=岡田)が制した。

 騎乗した田口は「終始物見して、フラフラしていましたが、最後まで良く辛抱してくれました。他馬に迷惑を掛けてしまったので、そこは反省したいと思います」と話した。