昨夏甲子園出場校が各地で苦戦続く…北海、沖縄尚学がコールド負け、明桜は金足農に敗れ初戦敗退

AI要約

夏の甲子園を目指す高校球児たちが熱戦を繰り広げており、甲子園常連校が波乱の展開を見せている。

北海や沖縄尚学など強豪校が早々に敗れる中、昨夏の代表校も多くが苦戦している。

この3連休は昨夏の代表校が続々と登場し、甲子園を目指す球児達の熱戦が続いている。

昨夏甲子園出場校が各地で苦戦続く…北海、沖縄尚学がコールド負け、明桜は金足農に敗れ初戦敗退

 夏の甲子園を目指し、全国各地の高校球児たちが熱戦を繰り広げている。今夏は、昨夏甲子園出場校が早々に敗れている地域も多く、各地で波乱の展開となっている。

 北海は県内29連勝中と無類の強さを誇っていたが、札幌光星に終始主導権を握られて7回コールドの1対9で敗戦。沖縄尚学も創部3年目で初の甲子園出場を目指すエナジックの勢いを止められず、7回コールドの0対7で敗れている。甲子園常連校が連日コールド負けを喫する波乱が続いている。

 他にも、秋田で初戦から明桜と金足農、静岡では2回戦で浜松開誠館と常葉大菊川が激突するなど、実力校が早々に潰し合い、昨夏の代表が敗れる展開も多い。

 この3連休は昨夏の代表が続々と登場する。甲子園を目指す球児達の戦いからますます目が離せない。