小田、三木組が決勝へ ウィンブルドンテニス車いす

AI要約

ウィンブルドン選手権車いす部門の小田凱人と三木拓也が準決勝で勝利し、決勝進出が決定。

小田、三木組は四大大会で5大会連続の決勝進出を果たしている。

 【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子ダブルス準決勝で第2シードの小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は英国選手とスペイン選手のペアに6―4、6―1で勝ち、14日の決勝に進んだ。

 小田、三木組は四大大会で5大会連続の決勝進出。