GHCジュニア王者ダガにAMAKUSA節炸裂「その輝きを増した至宝に我が届くかという問いかけ、愚問ではございませんか」

AI要約

プロレスリング・ノアは7月12日(金)、都内スタジオにて13日(土)東京・日本武道館にて開催する『ABEMA presents DESTINATION 2024』前日記者会見を行った。

会見には第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合で王者・ダガと挑戦者・AMAKUSAが出席し、意気込みを語った。

『DESTINATION 2024』では様々な試合が行われ、注目の一戦はダガとAMAKUSAのGHCジュニアヘビー級選手権試合である。

GHCジュニア王者ダガにAMAKUSA節炸裂「その輝きを増した至宝に我が届くかという問いかけ、愚問ではございませんか」

プロレスリング・ノアは7月12日(金)、都内スタジオにて13日(土)東京・日本武道館にて開催する『ABEMA presents DESTINATION 2024』前日記者会見を行った。

ABEMA presents 『DESTINATION 2024』

日時:7月13日(土)開始:15:00開場:14:00 

会場:東京・日本武道館

会見には第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合で雌雄を決する王者・ダガと挑戦者・AMAKUSAが出席し、明日の日本武道館大会に向けての意気込みを語った。

▼第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合

(王者)ダガ vs AMAKUSA(挑戦者)

※第54代王者、8度目の防衛戦。

AMAKUSA「我の名はAMAKUSA、以後お見知りおきを恐れながら申し上げます。名だたる選手を倒し、王国を築きし百獣の王者との幾度相まみえても、死角は見当たりません。まごうことなき最強。ですが我には、なすべき大儀がございます。我は在りし日にその輝く至宝を天まで高く導くことを皆様と契り申した。膝に重傷を負い、実に300日絶望の闇をさ迷うておる間も、皆様から届く、希望の声に心救われ、契りを果たす日だけを思い、心を尽くし、歩んでまいりました。今こそ契りを果たす時。百獣の王者殿が持つ、その輝きを増した至宝に我が届くか、という問いかけ愚問ではございませんか。決戦は明日日本武道館、いざ尋常に勝負!我の妙技特とご覧ください」

ダガ「何が愚問かって言ったらば、それはお前が勝てると思っていること、それ自身が本当に愚かな質問であって、それに対する答えというのはノーだと、お前に絶対勝てるわけがないと俺はライオンキングであり、ここは俺の王国だ。そして今、俺が成し遂げようとしているのはこの防衛記録を今までの防衛記録を破ること。10度の防衛というものがもう目の前に来ているわけだから、これを俺は絶対に守り通して記録を破る。そしてはっきりと言っておく。お前が俺とリングで向き合ったときには、そこにディアブロ悪魔が現れるんだ。どうぞ明日、俺は必ずこのベルトを防衛して史上最強最高のチャンピオンであるということをしっかりと証明する。お前はこのライオンの餌食になるでしかない」

ABEMA presents DESTINATION 2024

日時:7月13日(土)開始:15:00開場:14:00 

会場:東京・日本武道館

【全対戦カード】

<第11試合 ダブルメインイベント②GHCヘビー級選手権試合>

(王者)清宮海斗 vs YOICHI(挑戦者)

※第45代王者、2度目の防衛戦。

<第10試合・ブルメインイベント①>

丸藤正道 vs AJスタイルズ(WWE)

<第9試合・LUCHA LIBREスペシャルタッグマッチ>

イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル vs ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

<第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合>

(王者)ダガ vs AMAKUSA(挑戦者)

※第54代王者、8度目の防衛戦。

<第7試合・GHCナショナル選手権試合>

(王者)HAYATA vs 佐々木憂流迦(挑戦者)

※第11代王者の初防衛戦。

<第6試合・世界ヘビー級選手権試合>

(王者)齋藤彰俊 vs 潮崎豪(挑戦者)

※第33代王者、4度目の防衛戦。

<第5試合 GLG FINAL・6人タッグマッチ>

ジェイク・リー YO-HEY タダスケ vs  ジャック・モリス アンソニー・グリーン LJ・クリアリー

<第4試合・シングルマッチ>

拳王 vs 永田裕志(新日本プロレス)

<第3試合・6人タッグマッチ>

近藤修司 Eita AKIRA vs 小川良成 大岩陵平 大和田侑

<第2試合・6人タッグマッチ>

杉浦貴 藤田和之 谷口周平 vs マサ北宮 征矢学 稲葉大樹

<第1試合・3WAYタッグマッチ>

ニンジャ・マック 宮脇純太 vs アレハンドロ クリストバル vs 大原はじめ スペル・クレイジー