首位追撃狙うJ2清水に痛手…MF松崎快が右肘関節脱臼で全治4～6週間
AI要約
清水エスパルスのMF松崎快が右肘関節を脱臼し、全治まで4～6週間の見込みで離脱することが発表された。
松崎は2020年に水戸ホーリーホックへ加入し、2023年には清水エスパルスへ完全移籍。今季は公式戦24試合に出場して3ゴール3アシストを記録している。
過去には大宮アルディージャのユースや浦和レッズ、ベガルタ仙台でプレーしており、今回の負傷でチームにとって貴重な選手の離脱となる。
清水エスパルスは12日、MF松崎快が負傷したことをクラブ公式サイト上で発表した。
清水のクラブ公式サイトによると、松崎は6日に行われた明治安田J2リーグ第23節のジェフユナイテッド千葉戦（〇 2－0）で負傷。松崎は同試合に先発出場したものの、前半4分という早い段階で途中交代していた。
同サイトによると、松崎は右肘関節を脱臼。全治まで負傷日から4～6週間を要する見込みだという。
現在26歳の松崎は、大宮アルディージャのユースで育成を受けた後、東洋大学に進学。同校を卒業後、2020年に水戸ホーリーホックへ加入した。2022、2023シーズンに浦和レッズでプレーした後、2023年7月にはベガルタ仙台へ期限付き移籍。今季より清水へ完全移籍で加入した。今季はここまで公式戦24試合に出場して3ゴール3アシストをマークしている。
