長谷部誠のコーチ就任にSNS沸騰「日本代表監督」「長谷部ジャパン」など待望論が続出

AI要約

元日本代表MF長谷部誠氏がEフランクフルトのU-21チームの新アシスタントコーチに就任する

長谷部氏はコーチとして新たな挑戦に意欲を見せ、多くの経験を積み成長していく意向を示す

ファンやSNSでは長谷部氏の新たな道に期待が寄せられ、将来的には日本代表監督への期待も高まっている

長谷部誠のコーチ就任にSNS沸騰「日本代表監督」「長谷部ジャパン」など待望論が続出

 ドイツ1部Eフランクフルトは昨季限りで現役を引退した元日本代表MF長谷部誠氏(40)がU―21チームの新アシスタントコーチに就任すると発表した。

 長谷部はクラブを通じて「新しい挑戦を楽しみにしている。この機会を与えてくれたアイントラハルトに感謝している」とし「プロサッカー選手として23年間プレーし、その間に多くのことを経験を積んできたが、指導者の仕事はまったく異なる。まずは新しいポジションでできるだけ多くの経験を積み、一歩ずつ成長していきたい」と決意を語った。

 元日本代表キャプテンとして、常にリーダーシップを発揮してきた長谷部氏のチャレンジに対し、SNSやネット上では「とうとうコーチとしての第一歩を踏み出したね」「長谷部コーチの新しい旅路が良きものになることを心より願います」「ヨーロッパのクラブチームで唯一、コーチになれそうな人」「海外で認められるってうれしいね」といった声が書き込まれていた。

 さらに「いろいろと経験し、いずれ日本代表監督して、将来戻ってきてください」「みんなが代表監督になるシナリオを期待している」「長谷部ジャパンに期待しています」「2030年ワールドカップには監督して日本代表を率いてくれたら最高」「ゆくゆくはチャンピオンズリーグ取って代表監督で凱旋、W杯で優勝とか見れるかも」などの意見も出ていた。