【函館記念】トップナイフ 札幌滞在で順調、昆師「迫力を感じる動きだった」

AI要約

昨秋菊花賞14着以来のトップナイフは、水曜に横山典が騎乗し、札幌芝コースで調教を行った。

昆師は迫力を感じるトップナイフの動きに満足し、3歳から成長した姿を見ていた。ハンデも57.5キロとなり、重賞獲得を目指す意気込みを見せていた。

 昨秋菊花賞14着以来のトップナイフは、水曜に横山典(レースは横山和)が騎乗し、札幌芝コースで5F69秒5~1F12秒3(馬なり)。

 札幌での調教視察から木曜は函館に戻った昆師は「迫力を感じる動きだった。3歳は若馬だったのが、皮膚感が薄くていい体になった。いい休みになったと思う。ハンデは正直58キロを覚悟したけど、0.5キロ(57.5キロ)もらえたからね。何とか重賞を獲らせてあげたい」と気合が入っていた。