【西武】ドラフト4位右腕・成田晴風が右首の手術 実戦復帰まで約6か月を要する見込み

AI要約

西武の成田晴風投手が首の不調を訴え、手術を受けたことが発表された。

手術の結果、右第5頚椎神経根症と判明し、6か月程度のリハビリが必要とされている。

成田は昨年のドラフト4位で入団し、将来性が期待されている右腕投手だ。

【西武】ドラフト4位右腕・成田晴風が右首の手術 実戦復帰まで約6か月を要する見込み

 西武は11日、成田晴風(はるせ)投手が10日に都内の病院で「頸椎内視鏡下椎弓切除術」を受けたと発表した。6月に首の不調を訴え、検査をした結果「右第5頚椎神経根症」と判明し、今回の手術に至った。実戦復帰まで約6か月を要する見込みとしている。

 成田は昨年のドラフト4位で青森・弘前工から入団した右腕。184センチの長身から投げ下ろす速球に威力があり、将来を期待されている。