違和感!? 普段と違う背番号で実戦登板メッツ千賀滉大が3K奪う、復帰へ52球にファン安堵「おばけフォーク健在」「順調そうでよし」
AI要約
シラキュース・メッツ6―8スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでの千賀滉大の2度目の実戦登板が報告された。
千賀は2番手で先発し、ピンチを脱出するなど復帰へ順調な投球を見せたが、3回2死から連続四球で降板した。
SNYの公式Xが投球を公開し、ファンからは期待の声が寄せられている。
◆シラキュース・メッツ6―8スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダース(10日、NBTバンク・スタジアム)
MLB復帰を目指すメッツ傘下AAAシラキュースの千賀滉大が2度目の実戦登板を果たした。
前回登板に続き普段の背番号「34」ではなく「43」を背負って先発のマウンドに上がった千賀。いきなり二塁打を浴びピンチを背負ったが、4番を空振り三振に仕留めピンチを脱出。その後も順調な投球を見せたが、3回2死から連続四球を出したところで降板した。
この日は2回2/3で52球を投げ、2安打2四球3奪三振。復帰へ順調な調整振りを示した。
この投球をSNYの公式X（旧ツイッター）が公開。ファンからは「順調そうでよし」「おばけフォーク健在」「無理だけは禁物」などの声が寄せられている。
