【ボートレース多摩川 第1回坂上忍杯 2日目】フレッシュルーキーの藤田俊祐が2勝目
AI要約
ボートレース多摩川の第1回坂上忍杯は2日目が行われ、当地フレッシュルーキーの藤田俊祐が1号艇の6Rで逃げてシリーズ2勝目を挙げた。
藤田選手は足が良いとしながらも、回転不足に苦しんだが、立ち上がりや足の性能に満足し、今までの多摩川で最高のレースだと感じている。
当地は過去17回走って1優出の実績があり、近5節での成績も着実に向上している。藤田選手は良機を利用してさらなる得点加算を目指している。
ボートレース多摩川の第1回坂上忍杯は2日目が行われた。当地フレッシュルーキーの藤田俊祐（写真、22＝東京）が、1号艇の6Rを逃げてシリーズ2勝目。「足はいいけど、今日は回転不足で乗りづらかったです。気圧ですね。でも、回転が合えば足は抜群にいい。立ち上がりがいいし、足は上位。今までの多摩川で一番いいと思います」と手応え十分だった。
当地は17回走って1優出だが、近5節で4回の準優出と予選突破の回数は着実に増えてきた。良機を味方にさらなる得点加算を狙う。
