キャスコが省資源化を加速! 『DNA』にECOパック誕生、8月9日デビュー

AI要約

キャスコから、新包装のボール発売のアナウンス。ソフトな打感と大きな飛びを生む日本製2ピースボール『DNA』からエコな半透明紙パッケージの6個入りパックを発売。

猛暑や環境変化を受け、ゴルフで省資源を推進。半透明紙パッケージ採用で紙の使用量を93%削減し、SDGs活動も強化。

2ピースの『DNA』ボールは柔らかく、ドライバースピンを低減し、弾道を生むディンプル372との組み合わせで大きな飛びを実現。

キャスコが省資源化を加速! 『DNA』にECOパック誕生、8月9日デビュー

キャスコから、新包装のボール発売のアナウンス。「ゴルフ用品総合メーカーのキャスコ株式会社は、ソフトな打感と大きな飛びを生む日本製2ピースボール『DNA』から、環境に配慮したエコな半透明紙パッケージを採用した6個入りパックを8月9日に発売いたします」と、同社。

7月初旬にして猛暑に見舞われた列島各所で「梅雨はどこへ?」「地球温暖化が加速している!?」と、環境変化を実感する昨今。同社は「ゴルフでできる省資源!ECO&SDGs」をテーマに、省資源化に先鞭をつけたよう。

 

「今回新たに食品の袋などで使用され始めた半透明紙パッケージを採用。ダース箱仕様の梱包に比べ、紙の使用量を約93%削減(ダース1箱+3個入りスリーブ4箱分と、ECOパック2パック分の重量比)することができ省資源化を実現しました。キャスコはこれからもSDGs 宣言に基づく活動を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります」(同社広報)

 

2ピースの『DNA』ボールの特徴は「2ピースでボール全体を柔らかくし、ドライバースピンを低減。強い弾道を生むディンプル372との組み合わせで大きな飛びを生み出します」とする。