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東海大相模、桐光学園などシード校が続々登場、10日の神奈川【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権神奈川大会は10日、2回戦が予定されている。
シード校として、東海大相模や桐光学園などが注目される。
各校のエース投手や過去の成績などが夏甲子園出場への期待を高めている。
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2024年度の第106回全国高校野球選手権神奈川大会は10日、2回戦が予定されている。
秋4強で春準優勝のシード東海大相模が初戦を迎え、横浜桜陽と対戦する。秋準決勝で敗れた横浜に、春の準決勝でリベンジを果たすなど準優勝。関東大会でも1勝を挙げ8強まで駒を進めた。左腕エース・藤田 琉生投手(3年)など、豊富な投手陣を武器に、2019年以来、5年ぶりの夏甲子園を目指してスタートを切る。
その他のシード校として、秋優勝の桐光学園のほか、日大藤沢、藤嶺藤沢、鎌倉学園、相模原が初戦を迎える。