【全国注目シード校・成績速報】鹿児島玉龍が公立校に敗れ初戦敗退、京都外大西と佐賀北は初戦突破【2024夏甲子園への道】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会では、京都外大西と佐賀北が初戦をコールド勝ちで突破し、夏の甲子園出場への期待が高まっている。
一方、鹿児島玉龍や松本第一などのシード校が初戦で波乱の敗退を喫し、予想外の展開が続いている。
今後も全国で多くのシード校が登場し、激しい戦いが続くことが予想される。
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、8日もシード校の明暗が分かれた。
春夏連続の甲子園を狙う京都外大西が初戦をコールド勝ちで飾ると、佐賀では春優勝の佐賀北が初戦をコールド勝ちして、5年ぶりの夏甲子園へ好発進した。
その一方で、鹿児島ではシードの鹿児島玉龍が、公立校の加世田に延長10回タイブレークの末に初戦敗退を喫する波乱が起きた。長野でも、松本第一がサヨナラ負けし、初戦で姿を消した。
今後も全国で多くのシード校が登場する。