「翔平と話すため」球宴初選出のデラクルーズが日本語を勉強中 ファンは「推し活みたい」「かわいい」

AI要約

MLB公式は、レッズのエリー・デラクルーズ選手がオールスターに選出され、大谷翔平選手との交流を目指し日本語を勉強していることを発表。

デラクルーズ選手と大谷選手は初の共演となるオールスターゲームで、日本語での交流が期待されている。

ファンからはデラクルーズ選手の取り組みに対する称賛や応援の声が寄せられている。

「翔平と話すため」球宴初選出のデラクルーズが日本語を勉強中 ファンは「推し活みたい」「かわいい」

MLB公式は現地時間8日、レッズのエリー・デラクルーズ選手がオールスターに選出された際のインタビュー動画を公開しました。

動画の中でデラクルーズ選手は「翔平と話すために日本語を勉強している。学べるかどうかわからないけど、少し試しているんだ」と、ドジャース・大谷翔平選手と話すために日本語を勉強中であることを発表。

デラクルーズ選手は昨年8月の試合で、投手交代の際に2塁にいたエンゼルス時代の大谷選手の右腕をツンツンするしぐさが話題となるなど、以前から大谷選手と交流を図る様子がありました。

大谷選手は4年連続4度目、デラクルーズ選手は初出場と、初の共演となるオールスターゲームで、特訓した“日本語”での交流が見られるかもしれません。

この発言にSNSでは「翔平と話すために日本語勉強しているデラクルーズが可愛い!」「推し活してるオタクみたい」「なんてかわいいの」など、ファンがコメントしています。