【陸上】井上凪紗が兵庫県選手権女子100mHで13秒58 高2歴代7位の好タイム

AI要約

兵庫県選手権で女子100mHを制した井上凪紗が自己記録を更新し、大会新記録で優勝。藤原かれんや藤原未来を抑えての快勝だった。

井上は中学時代には四種競技で全国制覇を達成し、今では高校でも100mハードルや七種競技で活躍。インターハイでも両種目で出場権を獲得している。

【陸上】井上凪紗が兵庫県選手権女子100mHで13秒58 高2歴代7位の好タイム

兵庫県選手権(7月6日~7日/神戸ユニバー記念競技場)の女子100mHで。井上凪紗(滝川二高2)が13秒58(-0.5)の高2歴代7位のタイムで優勝した。

これまでの自己記録はインターハイ兵庫県大会で出した13秒70(+0.5)。今大会では藤原かれん(園田学園女大)や藤原未来(住友電工伊丹)を抑え、大会新記録での勝利となった。

中学時代には四種競技で全国制覇を達成している井上。高校では100mハードルで頭角を現すほか、七種競技でも活躍しており、7月下旬から始まるインターハイでは両種目で出場権を手にしている。