セイウンビッグバン余裕の2馬身差V「めりはりのある競馬できた」三浦騎手/新馬戦

AI要約

福島6R新馬戦はアドマイヤマーズ産駒のセイウンビッグバンが1分10秒5の勝ち時計で制しました。

セイウンビッグバンは道中4番手から押し上げ、直線で外から抜け出して2馬身差の勝利を収めました。

三浦騎手は、次走は新潟のダリア賞を目標にしていると述べました。

セイウンビッグバン余裕の2馬身差V「めりはりのある競馬できた」三浦騎手/新馬戦

<福島6R>◇7日◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走11頭

 福島6R新馬戦(芝1200メートル)はアドマイヤマーズ産駒のセイウンビッグバン(牡、萱野)が制した。勝ち時計は1分10秒5。

 道中4番手から4角で押し上げ、その勢いのまま直線で外から抜け出した。最後は2馬身差で余裕のゴール。三浦騎手は「馬の後ろで我慢させてめりはりのある競馬ができました。もう1ハロン延びても大丈夫だと思います」と話した。次走は8月4日新潟のダリア賞(2歳オープン、芝1400メートル)を目標にする。