【7日・巨人スタメン】萩尾はベンチ外 佐々木が8番レフト 泉口6番ショート 岡本和4番サード 大城卓5番 先発・菅野 捕手は小林7番
巨人は今季4度目の3連勝中で、38勝35敗5分の貯金3で2位。5日のヤクルト戦では岡本和がホームランを放ち、43打点でリーグ単独トップに立った。
菅野は今季12度目の登板で、6勝1敗、防御率1.82。今季のヤクルト戦は2勝0敗と好成績を残している。
ヤクルトはサイスニードを投げており、今季1勝3敗、防御率3.84。巨人相手には1勝2敗の戦績を持つ。
■プロ野球 ヤクルトー巨人 （7日 神宮）
巨人の今季79戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。巨人は今季4度目の3連勝中、38勝35敗5分の貯金3で2位。首位・広島と1ゲーム差、2位・DeNAとはゲームなし。5日・ヤクルト戦は初回に岡本和の14号2ランで先制、岡本和は本塁打1位のヤクルト・村上に1本差に迫り43打点はリーグ単独トップに立った。7回はヘルナンデスの16試合連続安打となる6号2ランで加点。先発・グリフィンは8回を4安打1失点で3勝目（2敗）を挙げた、9回は大勢が締めて9セーブ目。今季チーム失策数25は両リーグで最少。今季、ヤクルト戦は7勝6敗と勝ち越す。前日に2打席連続3球三振の萩尾はベンチ外。
【巨人】
1）丸 ライト
2）吉川 セカンド
3）ヘルナンデス センター
4）岡本和 サード
5）大城卓 ファースト
6）泉口 ショート
7）小林 キャッチャー
8）佐々木 レフト
9）菅野 ピッチャー
菅野智之（34）今季12度目の登板、ここまで6勝1敗、防御率1.82。前回の6月30日・広島戦（東京ドーム）は5回1/3を6安打1失点（自責1）で勝ち投手。今季のヤクルト戦は3度目、2勝0敗、防御率1.50。通算ヤクルト戦は24勝10敗。
【ヤクルト】
1）西川 レフト
2）丸山和 ライト
3）長岡 ショート
4）村上 サード
5）オスナ ファースト
6）山田 セカンド
7）松本直 キャッチャー
8）岩田 センター
9）サイスニード ピッチャー
サイスニード（31）今季14度目の登板、ここまで1勝3敗、防御率3.84。前回の6月30日・阪神戦（神宮）は6回を8安打3失点（自責3）で勝ち負けつかず。今季の巨人戦は3度目、0勝0敗、防御率0.75。通算巨人戦は1勝2敗、21年10月6日（神宮）が唯一の勝利。
