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鈴木誠也は4打数無安打 チームもエンゼルスに4安打完封負けで連勝は2でストップ
エンゼルスがカブスを7対0で完勝し、鈴木誠也選手は4打数無安打2三振の成績を残す。
カブスの先発ヘンドリックスが2回2失点で腰の痛みを訴え降板し、リリーフ陣も打たれて完敗。
連勝が2で止まった試合で、鈴木誠也選手はアンダーソン、ジョイスから三振を喫し、打率は2割5分8厘。.
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◆米大リーグ カブス0―7エンゼルス(6日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスの鈴木誠也外野手は6日(日本時間7日)、本拠のフィリーズ戦に「4番・右翼」で先発出場し4打数無安打2三振、打率は2割5分8厘となった。
前日は先制の12号2ランを放った鈴木だったが、この日は左腕アンダーソンに空振り三振、中飛、三ゴロ。9回には最速103マイル(約165キロ)の右腕ジョイスに見逃し三振に終わった。
試合はカブスの先発ヘンドリックスが腰の痛みを訴えて2回2失点で降板。その後はリリーフ陣も打たれて完敗し連勝は2で止まった。