3日連続で北部大会7試合が雨天順延/福岡
福岡県高野連は北部大会7試合の雨天順延を発表。
北部大会で今春センバツ出場の東海大福岡や九州国際大付が登場予定。
南部大会は通常通り行われ、大牟田や福岡大大濠が初戦に臨む。
<高校野球福岡大会>◇2日◇1、2回戦
福岡県高野連は2日、北九州市民球場など3会場で予定されていた北部大会7試合の雨天順延を発表した。3日連続の順延となり、今春センバツ出場の東海大福岡、大会連覇を狙う九州国際大付とシード校も登場する予定だった。
一方で、南部大会の計8試合は通常通り行われる。昨夏4強入りした大牟田、プロ注目で190センチの大型右腕、柴田獅子(れお、3年)を擁する福岡大大濠が初戦を迎える。